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【ANA一般カード徹底比較】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

2024年10月25日

くろしば

旅行・温泉好き/楽しく・豊かな人生がモットー/ANA・温泉に関する情報をお届け!/温泉ソムリエ/SFC

 

 こんにちは!くろしばです。

 本記事では、ANA一般カード全5種類を徹底比較しています。

 それぞれのカードのメリット・デメリットを理解し、あなたにとって最適な1枚を見つけていきましょう!

 


ANA一般カード一覧

 ANA一般カードは、4つのカードブランド5つの種類に分かれています。

 それぞれのカードについて見てみましょう!

ANA一般
カード
VISAJCBMastercardAMERICAN EXPRESSJCB CARD FIRST※1
カード年会費本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
7,700円
家族会員:
2,750円
本会員:
5年間無料
家族会員:
5年間無料
入会・継続マイル1,0001,0001,0001,0003,000
搭乗ボーナスマイル10%10%10%10%10%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=2.5マイル100円=2マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=1マイル1,000円=5マイル200円=1マイル100円=1マイル※21,000円=10マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 3,000万円
国内旅行:2,000万円
-
ショッピング補償年間100万円※3年間100万円
(海外のみ)
年間100万円※3年間200万円年間100万円
(海外のみ)
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・ショッピング2倍コース:5,500円/年(税込)・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・空港ラウンジ利用可能
・手荷物無料宅配サービス
-
ANA一般カード比較

※1:18歳以上29歳以下(学生除く)が対象。
※2:ANAグループポイントは1.5倍。
※3:海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。

 ANA一般カードのメリット・デメリットは、下記の通りです。

メリット

  • 年会費が安い(AMEXは除く)
  • 入会・継続ボーナスマイルがもらえる
  • ANA便搭乗時にボーナスマイルが付与
  • 旅行傷害保険が自動的に付帯(JCB ZEROは除く)

デメリット

  • マイル還元率が低い
  • 空港ラウンジが使えない
  • マイル還元率を上げたい場合は、手数料がかかる
  • 特典、優待サービスが少ない

 

ANA 一般カードはこちら

 

 ANA一般カードは、AMEXを除くVISA、JCB、Mastercardは年会費が安く、

 旅行傷害保険が自動付帯しているので安心して旅行が楽しめます。

 また、入会・継続マイルや搭乗ボーナスマイルの付与もあるので、初めてANAカードを作成する方におすすめのカードです。

 その一方でマイル還元率は低いため、出張や旅行等でANAを良く利用する方は、

 よりマイル還元率の良いワイドカードやゴールドカードを選ぶと良いでしょう!

 

ANA一般カードとワイドカードの比較について

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 それぞれのカードブランドの特徴について見てみましょう!


ANA VISA・Mastercard一般カード

 ANA VISA・Mastercardは、三井住友カード発行しているカードになります。

ANA一般カードVISAMastercard
カード年会費本会員:初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:初年度無料
2年目以降1,100円
入会・継続マイル1,0001,000
搭乗ボーナスマイル10%10%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=1.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=1マイル200円=1マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
ショッピング補償年間100万円※3年間100万円※3
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年(税込)・ショッピング2倍コース:6,600円/年(税込)
ANA VISA・Mastercard一般カード

※3:海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。

ANA VISA・Mastercard一般カードはこちら

 

 VISA・Mastercardは、JCBと比べて大きく変わりません。

 ショッピング2倍コースがJCBより高いですが、これに申し込むのであればゴールドカードを検討するのもありでしょう。

 JCB CARD FIRSTがマイル還元率で優れているので、VISA・Mastercardのブランドが良いわけでないのであればJCBをおすすめします。

 


ANA JCB一般カード・JCB CARD FIRSTカード

 ANA JCB一般カードは、2つの種類があります。

ANA一般カードJCBJCB CARD FIRSTO※1
カード年会費本会員:初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:5年間無料
家族会員:5年間無料
入会・継続マイル1,0003,000
搭乗ボーナスマイル10%10%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=2マイル
ショッピングでの
付与マイル
1,000円=5マイル1,000円=10マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
-
ショッピング補償年間100万円
(海外のみ)
年間100万円
(海外のみ)
特典等・ショッピング2倍コース:5,500円/年(税込)-
ANA JCB一般カード・JCB ZEROカード比較

 ※1:18歳以上29歳以下(学生除く)が対象。

 ANA JCB一般カードは、VISAやMastercardと年会費およびマイル還元率は一緒になります。

 ANA JCB一般カードのメリットは、ショッピング2倍コースの年会費がVISA、Mastercard、AMEXより1,100円安い5,500円になることです。

 ANA一般カードでショッピングでの利用が多く、

 マイルを効率的に貯めたい場合はANA JCB一般カードでショッピング2倍コースを利用することがおすすめです。

ANA JCB一般カードはこちら

 

 しかし、ショッピング2倍コースに申し込むと年会費が7,700円となるため、

 その年会費を払うことが可能であるならば、同じ還元率で飛行機利用でよりマイルが貯まり特典が充実している

 ゴールドカードを選ぶことを考えた方がいいかもしれません。

ANAゴールドカードについて詳しく知りたい方はこちら

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 JCB ZEROカードは、JCB CARD FIRSTにリニューアルされました。

 JCB CARD FIRSTは、入会・継続マイルが3,000マイル、ANA航空券購入時100円=2マイル、ショッピング付与マイルが1,000円=10マイルと、

 JCB ZEROカードが、入会・継続マイルが0マイル、ANA航空券購入時100円=1.5マイル、ショッピング付与マイルが1,000円=5マイル

 だったので大幅にグレードアップした内容となりました。

 年会費は5年間無料で、5年経つと自動的にJCB一般カードになります。

 旅行傷害保険は付帯しませんが、マイル還元率が良いのが特徴的です。

 そのため初めてANAカードを作る方や年会費無料でマイル貯めたい方におすすめです。

 しかし学生の方は作成できないので、学生で年会費無料でANAカードを利用したい場合は、

 ANA学生カードを作成するようにしましょう! 


ANA AMERICAN EXPRESS一般カード

 ANA AMERICAN EXPRESS一般カードは、一般カードの中で一番マイル還元率の高いカードになります。

ANA一般カードAMERICAN EXPRESS
カード年会費本会員:7,700円
家族会員:2,750円
入会・継続マイル1,000
搭乗ボーナスマイル10%
ANA航空券購入時100円=2.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
100円=1マイル※2
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 3,000万円
国内旅行:2,000万円
ショッピング補償年間200万円
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年(税込)
・空港ラウンジ利用可能
・手荷物無料宅配サービス
ANA AMERICAN EXPRESS一般カード

※2:ANAグループポイントは1.5倍。

 ANA AMERICAN EXPRESS一般カードは、年会費は他の一般カードよりも高額ですが、

 ANA航空券購入時、ショッピングでの付与マイルが高く、旅行傷害保険も充実しているのが特徴です。

 また、空港ラウンジ利用可能や手荷物無料宅配サービス等の特典が付帯しています。

ANA AMERICAN EXPRESS一般カードはこちら

 

 そのため、出張等でANA飛行機利用が多い方でゴールドカードほど特典が必要ない方におすすめのカードです。


まとめ

 本記事では、ANA一般カードについてまとめました。

 ANA一般カードは、初めてANAカードを作成する方におすすめのカードです。

 カードブランドごとに、特典が異なるので自分に合ったカードを見つけましょう!

ANA 一般カードはこちら

 

 

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