ANA ANAカード

【ANAカード】全ラインナップを徹底解説!最適なカードを選ぶための完全ガイド!

 

 こんにちは!くろしばです。

 本記事では、ANAカードを種類別に特徴をまとめています。

 ANAカード種類が多くて何を選んでいいかわからない。

 別のカードに変更するか悩んでるという方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!


ANAカード全種類一覧

 ANAカードは大きく分けて、一般カード、ゴールドカード、プレミアムカード、交通系IC一体型カード、ワイドカード、学生カードの6つの種類あります。

カードの種類ANA一般
カード
ANAゴールド
カード
ANAプレミアム
カード
交通系IC一体型
カード
ANAワイド
カード
学生
カード
カード年会費本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
15,400円~
家族会員:
2,200円~
本会員:
77,000円~
家族会員:
0円~
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
7,975円
家族会員:
1,650円
在学期間中は
年会費無料
カードブランドVISA
JCB
Mastercard
AMEX
VISA
JCB
Mastercard
AMEX
Diners
VISA
JCB
AMEX
Diners
VISA
JCB
Mastercard
VISA
JCB
Mastercard
VISA
JCB
Mastercard
入会・継続マイル1,0002,00010,0001,000~2,0002,0001,000
搭乗ボーナス
マイル
10%25%50%10%~20%25%10%
ショッピングでの付与マイル100円=0.5~
1マイル
100円=1マイル100円=1~
1.5マイル
100円=0.5~
1マイル
100円=0.5マイル200円=1マイル
その他・ショッピング2倍コースあり・空港ラウンジ利用可能・プレミアムチェックイン可能
・本会員のみ国内線ANAラウンジ利用可能
・ショッピング2倍コースあり・ショッピング2倍コースあり・ショッピング2倍コースあり
ANAカード全種類比較

 カードの種類によって、年会費・入会継続マイル、搭乗ボーナスマイル、ショッピング付与マイル、特典が異なります。

 それぞれの種類別で内容を細かく説明していきます。

ANA カードはこちら

 


ANA一般カード

 ANA一般カードは、4つのカードブランド、5つの種類があります。

ANA一般
カード
VISAJCBMastercardAMERICAN EXPRESSJCB ZERO※1
カード年会費本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
7,700円
家族会員:
2,750円
本会員:
5年間無料
家族会員:
5年間無料
入会・継続マイル1,0001,0001,0001,0000
搭乗ボーナスマイル10%10%10%10%10%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=2.5マイル100円=1.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=1マイル1,000円=5マイル200円=1マイル100円=1マイル※21,000円=5マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 3,000万円
国内旅行:2,000万円
-
ショッピング補償年間100万円※3年間100万円
(海外のみ)
年間100万円※3年間200万円年間100万円
(海外のみ)
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:5,500円/年(税込)・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・空港ラウンジ利用可能
・手荷物無料宅配サービス
-
ANA一般カード比較

※1:18歳以上29歳以下(学生除く)が対象。
※2:ANAグループポイントは1.5倍。
※3:海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象。

メリット

  • 年会費が安い(AMEXは除く)
  • 入会・継続ボーナスマイルがもらえる
  • ANA便搭乗時にボーナスマイルが付与
  • 旅行傷害保険が自動的に付帯(JCB ZEROは除く)

デメリット

  • マイル還元率が低い
  • 空港ラウンジが使えない
  • マイル還元率を上げたい場合は、手数料がかかる
  • 特典、優待サービスが少ない

  

ANA 一般カードはこちら

 

 ANA一般カードは、初めてマイルを貯めたい方や、年会費を抑えたいライトユーザーにとってはバランスの取れた良いカードです。

 カードの種類は5つありますが、年会費を抑えたい方は、JCB ZERO。マイルを多く貯めたい、補償が充実しているものが良い方はAMEXが選択肢になるかと思います。

 VISA、JCB、Mastercardの一般カードは大きな違いはないため、好みのブランドや所有していないブランドを選べばよいと思いますが、
JCBは、ショッピング2倍コースの年会費が、5,500円とVISA、Mastercardの6,600円に比べると安いことがメリットとして挙げられます。


 VISA/Mastercardは、マイ・ペイすリボを活用することで、年会費を1,073円オフの1,127円(税込み)で利用することができます。

 AMEXは、年会費が7,700円と高いですが、ANA航空券購入時の付与マイル、ショッピングでの付与マイルが高く、旅行やショッピングにおける保証が充実していることがメリットになります。


 また、AMEXはカード会員と同伴者1名国内外の対象ラウンジを無料で利用できるサービスや、海外旅行から帰国した際スーツケース1つを無料で空港から自宅まで配送してくれる"手荷物無料宅配サービス"があり、年会費が高く分サービスが充実しています。

 ANA一般カードについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ANA一般カードについて知りたい方はこちら

【ANA一般カード徹底比較】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

   こんにちは!くろしばです。  本記事では、ANA一般カード全5種類を徹底比較しています。  それぞれのカードのメリット・デメリットを理解し、あなたにとって最適な1枚を見つけていきましょう!   ...

 

 ANAを良く利用し、一般カードのボーナスマイルでは物足りない方は、ワイドカードがおすすめです。

 一般カードとワイドカードの違いについては、下記の記事で詳しく説明しています。

ANA一般カードとワイドカードで迷っている方はこちら

【ANA一般カードvsワイドカード】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

   こんにちは!くろしばです。  本記事では、ANA一般カードとワイドカードを徹底比較しています。  それぞれのカードのメリット・デメリットを理解し、あなたにとって最適な1枚を見つけていきましょう! ...

  

 ANAをよく利用し、ショッピングでのマイルを貯めたいと考えている方は、

 一般カードではなくゴールドカードを選択することをおすすめします。

 次の項目でゴールドカードについてまとめていますが、マイル還元率が良く、補償も充実しているので年会費を払うだけの価値はあると思います。

 


ANAゴールドカード

 ANAゴールドカードは、5つのカードブランドがあります。

ANAゴールド
カード
VISA
ワイドゴールド
JCB
ワイドゴールド
Mastercard
ワイドゴールド
AMERICAN EXPRESS
ゴールド
ダイナース
カード年会費本会員:
15,400円
家族会員:
4,400円
本会員:
15,400円
家族会員:
4,400円
本会員:
15,400円
家族会員:
4,400円
本会員:
34,100円
家族会員:
17,050円
本会員:
29,700円
家族会員:
6,600円
入会・継続マイル2,0002,0002,0002,0002,000
搭乗ボーナスマイル25%25%25%25%25%
ANA航空券購入時100円=2マイル100円=2マイル100円=2マイル100円=3マイル100円=2マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=2マイル1,000円=10マイル200円=2マイル100円=1マイル※1100円=1マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:5,000万円
海外旅行: 1億円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:5,000万円
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:5,000万円
海外旅行: 1億円海外旅行: 1億円
国内航空 : 1億円
ショッピング補償年間300万円年間500万年間300万円年間500万年間500万
特典等・空港ラウンジ利用可能
・マイ・ペイすリボ特典
・空港ラウンジ利用可能
・JCB GOLD Service CLIB off
・空港ラウンジ利用可能
・マイ・ペイすリボ特典
・空港ラウンジ利用可能
・プライオリティパス
・スマートフォン・プロテクション
・手荷物無料宅配サービス
・空港ラウンジ利用可能
・手荷物無料宅配サービス
ANAゴールドカード比較

※1:ANAグループポイント2倍

メリット

  • マイル還元率が高い
  • ボーナスマイルが一般カードより充実
  • 空港ラウンジ利用可能
  • 旅行傷害保険、ショッピング保険が手厚い

デメリット

  • 年会費が高め
  • ANA空港ラウンジが使えない

  

ANA ゴールドカードはこちら

 

 ゴールドカードは、一般カードに比べるとどのカードも年会費1.5万円以上と高額になります。

 しかし、一般カードよりも搭乗ボーナスマイル、ANA航空券購入時付与マイル、ショッピングでの付与マイルは多くなるため、ANAを良く利用する方や決済額が多い方は、ゴールドカードを選択することをおすすめします。

  メインカードとしては、利用は考えていないけどANA航空券を良く利用する方は、ワイドカードもおすすめです。

 ワイドカードとゴールドカードの違いについては、こちらを参考にしてみてください!

ANAワイドカードとゴールドカードで迷っている方はこちら

【ANAワイドカードvsゴールドカード】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

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 また、ゴールドカードを所有することで対象の空港ラウンジ(ANAラウンジではありません)を無料で使用することができます。

 VISA/Mastercard、JCBの違いは、海外旅行傷害保険とショッピングの補償額で、その金額を重視する場合はJCBを選べばよいでしょう。また、VISA/Mastercardはボーナスポイントプログラムがあり、年間利用額が100万円以上であればもらえるため、利用額が多くマイル還元率を重視する方は、VISA/Mastercardを選ぶ方が良いと思います。また、ゴールドカードもマイ・ペイすリボの特典を利用でき、年会費を3,850円オフの11,550円(税込み)で利用することができます。

 AMEX、ダイナースは他のゴールドカードに比べて年会費がさらに高額になりますが、その分補償や特典が充実しています。

 AMEXは、一般カードでも付帯していた空港ラウンジ利用可能、手荷物無料宅配サービス以外に、国内外1,400ヶ所以上の空港VIPラウンジをご利用できる"プライオリティ・パス"の年会費が無料(家族会員も無料)になるサービスや、スマホの破損や盗難等の修理代金最大3万円保証される"スマートフォン・プロテクション"などの特定が付与されます。

 ダイナースは、空港ラウンジ利用可能、手荷物無料宅配サービスのほかに、国内のホテル・旅館の予約サイトである一休.comの上級ステージ「プラチナ会員」の特典を体験できる特別優待や、対象レストランでの所定コース料理2名以上で利用した場合、1名分無料になる"エグゼクティブ ダイニング"等の特典があり、グルメ・エンタメ等の特典が充実しているのが特徴です。
 ダイナースプレミアムカードは招待制のカードのため、将来的にダイナースプレミアムカードを保有したと考えている人は、保有を考えてもいいでしょう。

 ゴールドカードは年会費が高額ですが、ANAをよく利用する場合や決済額が多い方、空港ラウンジを利用したい方は、一般カードよりもゴールドカードを選んだ方がよいでしょう。充実した特典を求める場合はAMEXやダイナース、飛行機、ショッピングで効率良くマイルを貯めたい場合は、VISA/Mastercard、JCBを選ぶことをおすすめします。

ANAゴールドカード詳細はこちら

【ANAゴールドカード徹底比較】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

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ANAプレミアムカード

 ANAプレミアムカードは、4つのカードブランドがあります。

ANAプレミアム
カード
VISAプラチナ
プレミアムカード
JCBカードプレミアムAMERICAN EXPRESS
プレミアム
ダイナースプレミアム
カード年会費本会員:
88,000円
家族会員:
4,400円
本会員:
77,000円
家族会員:
4,400円
本会員:
165,000円
家族会員:
無料(4枚まで)
本会員:
170,500円
家族会員:
無料
入会・継続マイル10,00010,00010,00010,000
搭乗ボーナスマイル50%50%50%50%
ANA航空券購入時100円=3.5マイル100円=3マイル100円=4.5マイル100円=4.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=3マイル1,000円=13マイル※1100円=1マイル※2100円=1.5マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1億円
国内航空:5,000万円
国内旅行 : 1億円
海外旅行: 1億円
国内航空:5,000万円
国内旅行 : 1億円
海外旅行: 1億円
国内航空 : 1億円※3
海外旅行: 1億円
国内航空 : 1億円
ショッピング補償年間500万円年間500万年間500万年間500万
特典等・ANA、空港ラウンジ利用可能
・プライオリティパス
・ANA、空港ラウンジ利用可能
・プライオリティパス
・ANA、空港ラウンジ利用可能
・プライオリティパス
・スマートフォン・プロテクション
・手荷物無料宅配サービス
・ANA、空港ラウンジ利用可能
・手荷物無料宅配サービス
ANAプレミアムカード比較

※1:通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント1ポイント=10マイル+3マイル
※2:ANAグループポイント2.5倍。
※3:公共交通機関、パッケージ・ツアーの支払いをAMEXカードでした場合。

メリット

  • マイル還元率がさらに高い
  • ボーナスマイルが充実
  • ANA空港ラウンジ利用可能
  • 旅行関連の優待サービスが充実
  • ホテルやレストランでの優待が利用可能
  • コンシェルジュサービス
  • プライオリティパス

デメリット

  • 年会費が高額
  • 高額利用者以外はゴールドとの差を感じにくい
  • 特典の多くは、フライト関連や高額施設に限られる

 

ANA プレミアムカードはこちら

 

 プレミアムカードは、ゴールドカードよりもさらに年会費が高くなりますが、その分受けれる特典が多くなり充実しています。
 どのブランドも、ANAラウンジ・空港ラウンジが利用可能で、プライオリティパスが利用可能になります。また、各会社ごとのコンシェルジュサービスが付帯したり、レストランで2名以上のコース料理利用の際、1名分が無料になる優待サービスを受けることができるなど、ゴールドカードでは受けられない特典が魅力的です。

 しかし、ANAプレミアムカードは、フライトや高額なカード利用を前提としているため、頻繁に飛行機を利用しない人や、あまり高額な出費をしない人にとっては、年会費に対して十分なリターンを得られない可能性があります。またプレミアムカードの特典の多くは、フライト関連や特定の高級施設に限られます。そのため、日常の買い物や一般的な利用では、ゴールドカードとの差を感じにくい場合があります。

 カードブランドごとの違いについては、

 VISAプレミアムカードは、JCBに比べると年会費は11,000円高いですが、ANA航空券購入時付与マイル、ショッピングでの付与マイルがJCBより高いため、マイル還元率の観点からVISAを選ぶ方が良いと思います。

 AMEXとダイナースは、VISAやJCBに比べて年会費が倍ほど高いですが、マイルの還元率は高くありません。その分VISAやJCBで受けられない特典が付帯していますが、ANAカードとしてAMEXプレミアムカード、ダイナースプレミアムカードを選択するほどではないかと思います。
もし、AMEX・ダイナースのプレミアムカードの特典に興味がある場合は、各ブランドのスタンダードのプレミアムカードを検討することもありかと思います。ANAカードでは受けれない特典もあるので、チェックしてみてください。

 プレミアムカードは、マイル還元率が一番高いカードで、補償や特典が充実していますが、フライトを頻繁に利用する方やカード利用額が多い方以外は、年会費に対する十分なリターンを得られず、ゴールドとの差を感じられない可能性があるため、自分の利用状況を把握して慎重に選択することが必要です。

 

ANAプレミアムカード詳細はこちら

【ANAプレミアムカード徹底比較】あなたにとって最適な1枚を見つける完全ガイド!

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交通系IC一体型カード

 交通系IC一体型カードは、3つのカードブランドがあり、5つの種類があります。

交通系IC一体型カードTo Me CARD PASMO
JCB
To Me CARD PASMO
JCB GOLD
TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードVISA SuicaカードVISA nimoca カード
カード年会費本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
15,400円
家族会員:
2,200円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
なし
本会員:
初年度無料
2年目以降2,200円
家族会員:
初年度無料
2年目以降1,100円
入会・継続マイル1,0002,0001,0001,0001,000
搭乗ボーナスマイル10%25%10%10%10%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=2マイル100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=1.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
1000円=5マイル1,000円=10マイル200円=1マイル200円=1マイル200円=1マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1億円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:5,000万円
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
ショッピング補償年間100万円
(海外のみ)
年間500万年間100万円年間100万年間100万
特典等・ショッピング2倍コース:5,500円/年
(税込)
・空港ラウンジ利用可能・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
交通系IC一体型カード比較

メリット

  • 一枚のカードで交通機関の利用と決済ができる
  • ポイントの二重取りができる
  • ICカード利用でもマイルを貯められる

デメリット

  • カードブランドとICカードブランドは自由に選べない
  • ゴールドカードはJCBブランドのみ

  

ANA 交通系IC一体型カードはこちら

 

 交通系IC一体型カードは、通勤や通学で交通機関を頻繁に利用する人にとって非常に便利なカードになります。日常の交通費や買い物で効率よくANAマイルを貯めることができ、ICカードの機能を一枚にまとめられるのは大きなメリットです。また、一般カード・ゴールドカードと同様のボーナスマイル付与の特典があるので、ANAフライト利用時も不利にはなりません。

 ただし、クレジットカードブランドとICカードのブランドを自由に選択できないのがデメリットです。もし、通勤定期をSuicaにしておりANA交通系IC一体型カードにしたい場合は、カードブランドはVISAしか選択することができません。

 使用したいカードブランドとICカードブランドが一致しており、一般カードの特定で十分な方は交通系IC一体型カードを選ぶとよいでしょう。

ANA交通系IC一体型カードの詳細はこちら

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ANAワイドカード

 ANAワイドカードは、3つのカードブランドがあります。

ANAワイド
カード
VISAMastercardJCB
カード年会費本会員:7,975円
家族会員:1,650円
本会員:7,975円
家族会員:1,650円
本会員:7,975円
家族会員:1,650円
入会・継続マイル2,0002,0002,000
搭乗ボーナスマイル25%25%25%
ANA航空券購入時100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=1.5マイル
ショッピングでの
付与マイル
200円=1マイル200円=1マイル1,000円=5マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:なし
ショッピング補償年間100万円年間100万年間100万
(海外のみ)
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:6,600円/年(税込)
・マイ・ペイすリボ特典
・ショッピング2倍コース:5,500円/年(税込)
ANAワイドカード比較

メリット

  • ボーナスマイルがゴールドカード相当
  • 旅行傷害保険が一般カードより充実

デメリット

  • 一般カードより年会費が高い
  • ゴールドカードほど特典はない
  • 空港ラウンジの使えない

 

ANA ワイドカードはこちら

 

 ANAワイドカードは、一般カードよりも特典、ボーナスマイルが充実しており、ゴールドカードよりも年会費が抑えられた中間クラスのカードです。ANA便を利用する人にとって、マイルや旅行関連の特典をバランスよく享受できるカードになります。

ANAワイドカードの詳細はこちら

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 ANAワイドカードと一般カード、ワイドカードとゴールドカードで迷っている方は、こちらの記事を参考にしてみてください!

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ANAワイドカードとゴールドカードで迷っている方はこちら

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 出張等でANAフライトを良く利用し、マイルを貯めたいけど年会費を安く抑えたい人は、ワイドカードをおすすめします。

 しかし、ショッピングでの付与マイルは一般カードと同じであるため、決済カードとしても考えている人はゴールドカードを選んだ方が、マイルをしっかり貯められるのでおすすめです。

  


学生カード

 学生カードは、3つのブランドがあります。

ANA学生
カード
VISAMastercardJCB
カード年会費在学期間中無料在学期間中無料在学期間中無料
入会・継続マイル1,0001,0001,000
搭乗ボーナスマイル10%10%10%
ANA航空券購入時
ショッピングでの
付与マイル
200円=1マイル200円=1マイル1,000円=10マイル
旅行傷害保険
(最高補償額)
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 1,000万円
国内航空 :1,000万円
国内旅行:なし
海外旅行: 5,000万円
国内航空 :5,000万円
国内旅行:なし
ショッピング補償年間100万円年間100万年間100万
(海外のみ)
特典等・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
・ショッピング2倍コース:6,600円/年
(税込)
ANAプレミアムカード比較

メリット

  • 在学中は年会費無料
  • ボーナスマイル付与
  • 旅行傷害保険、ショッピング補償付与

デメリット

  • ANA航空券購入時のマイル付与なし
  • 特典が少ない
  • 利用限度額が低い(10万~30万円ほど)

 

ANA 学生カードはこちら

 

 学生カードは、学生にとって非常にコストパフォーマンスの良いクレジットカードです。年会費無料でANAマイルを効率よく貯められる上、海外旅行保険やボーナスマイルなど、基本的な特典が充実しています。学生のうちからANAマイルを貯めたい方によっておすすめのカードです。

 JCBの学生カードは、ショッピングマイル2倍コースが自動付帯するため(一般カードでは5,500円/年かかる)、ショッピングでも効率よくマイルを貯めることができます。将来的に他のブランドの上位カード使用したい方以外は、JCBカードを選んだ方が良いでしょう。

 

 


まとめ

 この記事では、ANAカード全6種類について種類別でまとめました。

 総括すると、

 年会費を抑えながら、マイルを貯めたい方は、ANA一般カード

 飛行機を良く利用しマイルを貯めたいけど、年会費を抑えたい方は、ANAワイドカード

 飛行機を良く利用し、効率よくマイルを貯めたい方、空港ラウンジや特典を利用したい方は、ANAゴールドカード

 良くフライト利用し決済額が多い方や、ANAラウンジを利用したい方は、ANAプレミアムカード

 交通系ICカードと一枚で利用したい方、公共交通機関でもマイルを貯めたい方は、交通系IC一体型カード

 年会費無料で、在学中からANAマイルを貯めたい方は、学生カード

 が選択肢になるかと思います。

ANA カードはこちら

 

-ANA, ANAカード
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